リバ厨腐女子ママの考えたこと。

腐女子、創作、セクシュアリティ。

サイト時代はユートピアだったか?⑧(同人の同人たる所以、地雷魚先生編)

花璃です。

「同人小説を売りたかったら挿絵付き20P 500円にしろ」

ってTweetしたプロ作家の方が炎上した(?)らしいですね〜。

まとめを拝見していちいち頷いたので今日はそのことを書きます。

 

togetter.com 

 

↑わたしが拝見したまとめはこれです。

 

 

『挿絵つき20P500円』の破壊力がありすぎて大分先生(わたしは地雷魚先生今回初めて知りました)の主旨からズレた反応が起こっていましたが、

まとめをさらにまとめると、

20P500円でも買いたいと思うようなものが書けなければタダで配っても買う人はいない

それでも作りたいなら作ってもいい

但し、「売れない」と愚痴を言うな!!

ということかなぁと思いました。

まあ、大筋同意します。

 

 20P=1万字もあれば十分面白い物書けるでしょ?って思うし、わたしは技術もセンスもないど素人の書いた文章は3P以上読めません。

3P読むのも苦痛な200P1500円の小説同人誌なんか不良在庫そのもの(今後も買う人はいないだろう)だし、買った人にとっては

だし、

だし、わたしも他の方の作品は読まないので、二次創作(キャラ萌えで読んでもらってる)とは言え、ど素人にも拘らず、作品を読んでもらうってことは本当にありがたいことだなぁと思う次第です(かといって、感想に見せかけて自己愛ぶつけられるのは完全にとばっちり)。

 

fujoshimama.hateblo.jp

 

発狂したクソリプにちゃんと答えて地雷魚先生は偉いなぁと思います。

特に、

この一言はスタンディングオベーションものです(誤字ってるけど)!!!!!

読み手のことを考えない本は自己愛の塊です。そんなもの売れなくても当然だと思う(わたしは買いたくない)……けど、自己愛の塊だからこそ売れないと発狂するんだろうな〜〜〜

先生の正論に発狂して捨て垢から

『20P500円』

というややお高めの値段設定を親の仇みたいに叩いて(完全に難癖)いる人が多数見受けられるのがまさに自己愛強すぎて自分を直視できないんだなぁと思って興味深く思いました。

雷魚先生の発言で心乱された方w(「たくさんいらっしゃいます」←自分が一番乱されてるwのが面白すぎる)は、自己愛が強すぎて自分の実力に向き合えない方なんじゃないでしょうか?

わたしの意見に一番近いのはこの方↓です。

どんなに安くても『読む価値なし』なものはいらないけど、多少下手でも長くても萌えれば読める。わたしは人の楽しみのためには一行たりとも書きたくない(というか、自分の為じゃないと書けない)人間なので自分が萌えてるときは書けるけど、萌えてないと、『読み手が萌えるかどうか』ってことを考えて書かないといけないからしんどくなると思うな〜(萌えてないと書けない派)

同人の楽しみって、本当に、これにつきますよね。

「うわ〜〜〜萌える〜〜〜書きたい〜〜〜〜♡♡♡」

って思って書いたことを

「うわ〜〜萌える〜〜〜ありがとうございま〜〜〜す♡♡♡」

って読んでくれる人がいるっていう嬉しさ ♡ありがたさ♡

 

なんか今は作家ごっこしてちやほやし合って互いに承認欲求満たしましょう♡

みたいになってしまってるなぁと思います。

それに対する地雷魚先生のご返答はこちら

作家としての実力もないのに作家としてちやほやされたいなんていうのはおこがましいんです。地雷魚先生の御作は読んだことがないですが、一億総書き手時代に物書きで食べていくってすごいことだと思うし、その(やや容赦ない)お言葉は重みがあるとわたしは思いました。

 

いくら書くの好きでも『作家として』書かないといけないってすごくつらいことだよね。。感想の返信でさえ面倒。わたしは自サイトのBlogすら放置しまくってるので、本当に偉いと思います。

まあ、少ないけど毎日来てくれる人もいるし、Blog拍手やWeb拍手が入っているのは嬉しいです。書き手としてWeb拍手が嬉しいのは、メッセに比べて見返りを期待されない(自分も期待しないし)ところです。

今はサイトを持っている方も少なくなりましたが、サイトに行って久しぶりに更新されていたら嬉しくて思わず

「ポチリ」

って押しちゃいます。(そうそう、TwitterでもWeb拍手、また流行ってるみたいですね〜)

自分が書くことを喜んでくれる人がいるって、嬉しいことだし、わたしの自己愛はそうやって満たされるんだなぁって思うので、わたしは創作スタンスとしては(読者に向けて書く等々)全面的に同意するけど、自分のなかに必然性がないと書けないので、地雷魚先生にはなれません(まあ、勿論、文章力も簡略化する力も全然足りないけど)笑

 

結局地雷魚先生による同人の同人たる所以は、

同人は、同志がいるのが嬉しいんであって、売れる売れないで愚痴言っちゃ駄目。売れる売れないはプロになってから言えってことですよね。

売れなかったら生活できないところで戦ってるの、やっぱりプロはすごいよ--;

 

20P500円が一人歩きしてるのを見ると、(Twitterだからなのか)読解力のない人が多いんだなぁ、言葉尻だけで発狂する人が多いんだなぁと思います。

確かに結構極端な値付だとは思うけれど、

「それでも欲しいと思われるものだろうかと考えてみろ」

っていう自分を客観視する『プロデュース力』(自分の生産するものに対する見る目、というか)を付けろという促しだとわたしは思いました。

20P500円は確かに結構高いけど、買い専として考えると、500円という金額自体はそんなに大きくないし、欲しかったら普通に買うと思います。書店通販なら20Pの本でも500円くらいにならない?

(↓わたしの気がふれた買い専ぶりはこちら)

fujoshimama.hateblo.jp

いらないものはタダでもいらない同人だからこそ、20P500円でも欲しいと思ってもらえる(くらい萌える)同人誌が書けたら、自分も買う人も嬉しいんじゃない?と思いました。

 

わたしは、

「萌える、書きたい」

って思えることと同じくらい

「欲しい、読みたい」

って思えることが嬉しいです♡

 

花璃でした。