読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

リバ厨腐女子ママの考えたこと。

腐女子、創作、セクシュアリティ。

サイト時代はユートピアだったか?⑨(雨後のタケノコアンソロ編)

わたしの腐女子遍歴

 

花璃です。

旬のジャンルでアンソロの返金騒動があったそうですね〜。

matome.naver.jp

 

ちょうど書きかけの エントリーがあったので書きます。

これも思いっきり怒られそうな案件なので怒らない方以外は読まないでください!

 

 

 

去年同人界に出戻って思ったことは、

「アンソロが多い!なんでこんなに多いの?」

ということ。

それも、CPアンソロだけじゃなく、小スカアンソロとか、女体化アンソロとか総受けアンソロとかモブアンソロとか触手アンソロとかもう、何でもアリです。

一回のイベントで一ジャンルだけでこんなにたくさんアンソロがあるとは、

まさに雨後のタケノコ

アンソロは分量が多くて値段も張るものが多いし、買う方は大変ですよね。

昔はこんなにいっぺんに出てなかったと思います。

ページ数的にも多いんですが、アンソロひとつひとつの執筆者さんも20人超えだったり(アンソロ間での執筆者被りも多い)、一人当たりページ数換算するとえ??ってくらい少なかったり、個人誌読みたいなぁと思うような作家さんはイラスト寄稿のみだったり(よくある)。。

今昔でアンソロって大分変わったなぁと思うので以下にまとめます。

 

 

 

①インターネット以前

 

インターネットのない時代、地方住みのJCが『アンソロジー』といえば、東京の大手作家さんが集まって寄稿している普通の本屋さんにも売ってるような商業アンソロ。CLAMP先生とかも書いてたんじゃないかな?

覇権ジャンル(当時本屋さんで見た記憶があるのは幽遊☆書やGW)のオールキャラや王道カップリングのものがメインです。

普通の単行本くらいの厚さで、各作家さんの読み切りマンガ(20〜30ページくらい?)が収録されていました。

もしかしたら、こういう商業アンソロは今もあるのかもしれませんし、この頃にもサークル主催のアンソロジーはあったとは思うんですが、地方の中学生には無縁のものでした。

 

また、古本屋さんで買った同人誌は完全な個人誌はほぼなく、合同誌やゲストありの個人誌がほとんどだったと記憶しています。

 

個人的には、個人誌に入っているゲスト原稿は嫌いでしたね〜〜

お呼びでない!!!

って思っちゃうことが多くて。その頃の同人誌って、ゲストページは同ジャンルだったらまだマシで(リアルのお友達で別ジャンル者とか普通にある)、同ジャンルでも別CPっていうことがままありました。

例えば、炎の蜃気楼の小太郎×高耶本のゲスト

わたしのド地雷の直江×高耶

だったり;;

勿論、ゲストページが一番好きだったとか、ゲストされてるのを気に入って作家買いするようになるとかもあり得ると思うんですけど、残念ながら今までのところそれはなかったです--;

 ↑昔の腐女子も泣いてたけど、泣きつくところ(クレーム先)がなかっただけじゃないかなぁ。

少なくとも、わたしは泣きました;;

天災みたいなもので、悲しくても受け流すしかなかったんだと思う。

 

 

②サイト時代

 

個人主催のアンソロジーは勿論ありました。

マイナーCPだったり、キャラのお誕生日を祝うためだったり、たまにメジャーカップリングの大物サイトさん(絵描きさん二人だったり、絵描きさんと字書きさん)が共催されたり。だけど、アンソロよりも『合同誌』っていうのがとても多かったです。二人の絵描きさんが十数ページのマンガを一本ずつ載せて一冊になっていて、表表紙と裏表紙をそれぞれの絵描きさんが描いてて、表裏で別の本みたいに見える感じだったりしました。

あと、全20ページに8ページもゲスト頂きました♡(本人が描いてる量少なっ!)

とか。

こういう合同誌・ゲストで不思議なことは、大抵同じくらい絵の巧い人同士でされているので、釣り合いが取れていることですね!

 

これはいつも感心しました。

 

わたしは作家買いするタイプなので合同誌は正直あまり好きではなかったのですが、面白いコンセプトの本は買ってました。

例えば、執事カフェパロとか、メイドカフェパロとかです。(時代を感じる)

ただ単に絵が巧い人が描いている合同誌は、分量的にも内容的にも読み応えがないと思うことが多く、あまり買いませんでした。

そういう(絵が巧いor好み)の方が個人誌を出されたらそれを買っていました。

わたしは基本的に巧い絵より面白いギャグが好きです。絵がイマイチでも面白そうだったら買います。

ありきたりのラブストーリーで巧い絵よりも絵は何でもいいから抱腹絶倒のギャグの方が読みたい。

というか、実はラブストーリーが地雷です!

と言ったら語弊がありまくりなので、

特に面白い要素がないラブストーリーはわたしにとってエンターテイメントにならない。

と言い換えさせて頂きましょう。(わたしが関西人だからかもしれませんが。)

まぁ、一般的にもそうだから、いきなりパンツ脱ぐ系のエロやエロからの特殊性癖が流行るのかな?とも言えますが。

 

 

Twitter・Pixiv時代

 

冒頭でも申し上げたとおり、発行されるアンソロの数が増え、アンソロの執筆者人数がすごく多くなっていて本は厚い厚い♡内容は薄い薄い♡

ページ数的にも多いんですが、アンソロひとつひとつの執筆者さんも20人超えだったり(アンソロ間での執筆者被りも多い)、一人当たりページ数換算するとえ??ってくらい少なかったり、個人誌読みたいなぁと思うような作家さんはイラスト寄稿のみだったり(よくある)。

Twitterの交流圏で主催・執筆者が決まっているのか、ABアンソロもBAアンソロもCBアンソロも同じメンツ。

ABアンソロもBAアンソロもCDアンソロもCEアンソロもゲストで一枚絵を描かれている方もいたり。。

カプアンソロってなんなんだろう?

って思います。

 

まぁ、中には主催の方がプロデューサーとしてめちゃめちゃ気合が入っていて、執筆者を同 CP者のみに絞ったり、別カプの方へは題材・テーマ指定や小説・漫画の原案(プロットやネームを渡して作画してもらってるの?)まで作られたりするものもあるようですが。

そういうアンソロなら欲しい。

 

というか、わたしは作家さんの気合の入った創作が見たいので、付き合いで寄稿しました〜〜みたいなのはいらないです。

 

なんでこんなことになってるんだろう?

と思ってネットで調べたら、

dic.nicovideo.jp

こんなの出てきました。

同人ゴロ/ 同人用語の基礎知識

個人誌が大して売れないような方でも、アンソロを主催するとある程度部数が捌ける(本命CPじゃないけど好きなCPだからアンソロは買うみたいな方が結構いるらしい)ので原稿を集めて一儲けしようとする。

ということもあるらしいです。

それを読んで納得しました。

 

なるほど〜〜。

気合が入った作品を作れないor売れないからアンソロにするのか。と。

 

同好の士が集まって交流するっていう意味では同人らしい試みだとは思うんですけどね。

わたしが見たいのは煩悩の吹っ飛ぶような創作なので、わたしがみたいものとはちょっと違うかな(  ◍•㉦•◍ )♡

アンソロは昔からまず買わないし、今でも(アンソロ寄稿ばかりで個人誌を出さない好き作家さんがいたりして)たまに買うけど、目当ての作家さんだけ読んだらすぐまんだらけ行きです。

サヨナラ(੭•̀ᴗ•̀)੭

 

大体、

「あの作家さんの書いた(描いた)ものだから絶対読みたい;;」

って思って衝動的に買うんですけど6/120Pとかしか分担がなく、

「これに2000円も出したのか……(頼むから個人誌出して……;;)

ってなること多数なり。(書店通販なので120Pだと送料込み2000円くらいになる←)

 

個人誌刷るお金がないから寄稿ばかりなのか、寄稿が多すぎて個人誌に手が回らないのか分からないですけど、寄稿の再録作って下さるならアンソロ買わなくて済むから、寄稿が多い方は寄稿の再録本のご検討を宜しくお願いします♡

 

再録本は厚くなるし高くなるって聞くけど、そういうときこそクラウドファンディングいいのになぁって思います。

二次創作同人では難しいでしょうけれども。

 

好きなもののためにお金遣いたいけれど、無駄金・死に金は遣いたくない腐女子ごころ。。

 

このエントリー↓とか、

fujoshimama.hateblo.jp

このエントリー↓でも書いたけれど、

fujoshimama.hateblo.jp

「好きなものを好きなように書く」

それを好きな人も嫌いな人もいる。

っていうのが同人の醍醐味なんだから、クレームっていうのもよくわからないです。

 

蓼食う虫も好きずきなんだから、厭なものなんてあって当然じゃないのかなぁ?

 

花璃。