リバ厨腐女子ママの考えたこと。

腐女子、創作、セクシュアリティ。

腐女子のカタルシス・カテクシス④-1(脆く崩れおちる自己愛①:読み手が発信をするということ)

作家にCP愛という名の自己愛(?)をぶつければ良かったという長すぎる(これ全部読めた人すごい´д` ;)匿名ダイアリーについてのエントリーの続きです。

anond.hatelabo.jp

わたしの簡単な感想についてはこちら↓

fujoshimama.hateblo.jp

ですが、わたしの他にもわざわざこの匿名Blogについて書くためにBlog立ち上げた腐女子の方がいらっしゃって、それぞれに主張が違い、興味深いなぁと思ったので書いてみました。

 

 

まず今日この方から。

①人いさ心も知らずの精神さま(id:Iris-tectorum)から、『身勝手な愚痴を言う権利の話』

若い方なのかなぁ?ブログタイトルが精神論( ´ ▽ ` )ノ

iris-tectorum.hatenablog.com

元増田への厳しめのコメントが多いことに対する懸念を述べるためにわざわざBlogを立てたそうです。お疲れ様でした♡

ちょっと前ならヤフ質か5ちゃんに居たような腐女子が『はてな匿名ダイアリー』に参入してきて閲覧者がよりヘテロになったから厳しめのコメが多いのかな?

と個人的には思いました。

普段から自由に創作する権利についてよく言っている人が、記事の人=読者の権利については一切考えてないんだろうな~っていうコメントをしていて、すごーくモヤってしまったのでした。

なんていうか……同人活動に対するマイナスな意見(どころか、今回の件はあくまで愚痴なんですけどね)ってこんなにも批判されんのか、と呆然となる部分もあり……。

自分の心の安寧や気持ちの整理のためにする愚痴くらい許される世の中であってもいいし、マイナスな感情を「抱く」ことを否定される筋合いなんかないってことが共通認識になってもいいんじゃないかと、考えていました。

いや、まあ、どんな感情を抱くのも自由なんで、「共感できない!」って言うのは全然普通の反応ですよ。

同人活動に関してのマイナスな意見なんてわたしは書きまくっているし、どんな意見を抱くことも愚痴を零すことも否定はしません。(だって自分がやってるし♪( ´▽`))

ただ、今回の「記事を書いた人」の「愚痴」に対して、「お前が全面的に悪いよ!」って言うことには吃驚するくらい意味がないし、愚痴を聞いてほしかった人への反応としては落第点だと思うので、人付き合いの際には気をつけろよな!!と叫びたくなったのでした。

これ、太字の部分本当に面白すぎです。

例えば、5ちゃんねるだって場違いなことを書いたら

「スレ違い」

って言われるし、書き込む方は板を選ぶでしょう?

愚痴は聞いてくれる人を選ばないと! 

身勝手な愚痴を言う権利はもちろん有りますが、不特定多数の人前に晒している以上、その愚痴を見せられた人間が、

「身勝手な愚痴だなぁ」

と言う権利もあるということじゃないでしょうか?

読み手がどんな感想を持とうと自由ですけど、それを発信した時点で発信者になるのだということをお忘れなく。

今どきの読み手の方は当事者意識が薄いなぁと思うのはその辺りです。

そう、今、あなたも発信者ですよ♡

元増田に関しては、それくらい覚悟の上で吐き出された吐瀉物であったと思います。

匿名ダイアリーなんて、こういう個人Blog(『リバ厨腐女子ママ』なんて地雷・キチガイ老害の塊みたいなところ)よりは不特定多数の方の目に留まりやすい場所です。

駅のエレベーターでゲロ吐を吐けば、後から乗ってきた人は黙って嫌な顔をするかもしれないし、

「エレベーターで吐くなよトイレ行け」

って文句を言う人もいるかもしれない。でも、

「こんなに泥酔するくらい辛いことがあったんだね」

「こんなにゲロゲロ吐いたらつらいよね」

って言ってくれる人もいるかもしれない。

「吐くとスッキリするよね〜」

って方もいるだろうし、

「なんとかぐわしい吐瀉物♡」

って言ってくださる好事家も現れるかもしれない。

そういうことじゃないでしょうか?

「ヨシヨシつらかったね( T_T)\(^-^ )」

って言ってもらいたかったら、そう言ってくれる人を選んで愚痴をこぼせばいい。それだけのことじゃないかな?

どこの誰ともわからない幼児が知らないオジサンオバサンに囲まれて

「エ〜ン、あのお菓子が欲しいよ〜〜〜」

って言っても、

"I ain't your mama, no!"(君のママじゃないからね?!?(・_・;?)

www.youtube.com

って言われるだけでしょ???

人付き合いの際には気をつけろよな!!

うん、そうだね( ^ω^ )♡

 

閑話休題

人間である作家が人間であることを無視しし、萌え製造機扱いしてサンドバッグのように言いたい放題するのは構わない。

けど、作家だって人間だし、作家だから言えないことだっていっぱいあるし、言いたい放題した結果について作家が何思っても恨みっこなしだよ。

書き手が何か言ったら

「感じ悪いよね〜〜」

「もう読むのやめた」

書き手は萌え製造機な上にサンドバッグ って、もう最早メーカーとクレーマーみたい。

萌えを同じくする同志=同人じゃなくてただのお客さんじゃない?( ;  ; )

(同人の定義etcについてはこのエントリー↓をどうぞ♡)

fujoshimama.hateblo.jp

それ考えると、サイト時代は管理人同士のコミュニケーション(メルフォwww)も匿名Web拍手もすごい気楽で良かったなぁ ´д` ;

fujoshimama.hateblo.jp

作家と閲覧者の境界が今よりはっきりしてたから、自ジャンルだったらメルフォ(名前あり)、他ジャンル(自ジャンルでも書かないCPとかも)だったら匿名とかで使い分けたり出来たし、拍手なら

「更新楽しみにしています♡」

「素敵でした♡」

って書くだけでもいいし、コメなしでも気軽に送れたし♡

(自分は「感想いらない」とか言ってる割に、好きな作家さんには気軽にアプローチするタイプ♪( ´▽`)) 

 

②匿名ダイアリー『ぼっちオタクの趣味』

Twitterの匿名アプリで感想を送るのが趣味というROMの方からの匿名ダイアリーです。

anond.hatelabo.jp

①好きな人をストーカーして(ここまでは、いつも通り)

②考察、感想、イラスト、漫画…何かつぶやかれると飛んでいき(ここまでも、いつも通り)

③匿名アプリだか何だかを使って感想を送る。(最高)

なるほど。今はそんなアプリもあるんですね〜(浦島腐女子

そうだなぁ。わたしもROMジャンルの方が気楽に拍手を送ってたかもしれない。

休止中だったら足跡代わりに空拍手。

久しぶりの更新があったら「更新嬉しかったです」の匿名拍手。

 

③そして②へのトラックバック

『それは尊いわ そういうことするやつが一番尊いんだよな』

anond.hatelabo.jp

尊いよ。本当。

何よりも感想を送ったことに対して

見返りを求めない

っていうことが一番大事だし難しいんですよね〜

 

まとめ

今では『自己愛が強すぎる(自己肯定感が低すぎる)女が未婚子ナシを拗らせたらこうなる』という典型になってしまった香山リカがアラフォー時代にもがきながら書いた本がこちらにあります。

『<じぶん>を愛するということ』

は前半はバブル期にサブカルにのめりこんだこと(そんな感じするする〜〜←バブル世代は本当ゴミだと思うロスジェネ)、後半は、幼児期の誇大自己を満足させられずに大人になった人が自己愛で苦しむという話が書いてあります。

ちょうど2年ほど前にこんなエントリー↓を書きましたが、

fujoshimama.hateblo.jp

腐女子同人活動って、自分探しであり、健全な自己愛(=自己肯定感)の養成課程でもあると思うんですよね〜〜

わたしも腐っても(めちゃめちゃ腐ってますが)人の親です。自分の子どもは特別な存在だし、特別可愛い。

そのことを子どもにも分かってほしいと思うし、いつも全力で愛情を注いでるつもり。

だけど、それでもやっぱり

「もぉ〜〜〜なんでわたしの言うこと聞かないのよぉおおおお泣( ;  ; )」

ってなりますもん(現在進行形)。思い通りになるのは作品だけ。。

良い作品ができたら嬉しくて自己肯定感が回復する。のかな???

『サイト時代は〜(管理人編)に私自身がいみじくも書いてるように、

まあ、自分が好きで好きなように書いているのでそれでいいと思います。

更新を気に入って頂いたときにはWeb拍手を送ってくださったり、拍手にメッセージが来る感じです。メッセージ付きの場合、お返事は拍手レスとしてブログに書いたり、メールで返信したりしてましたが、基本的には拍手だけのことが多かったです。

わたしは自分の時間と相談して書き、更新する。訪問者さんは任意のタイミングでそれを読んでくださる。というとても静かなコミュニケーションでした。

作品を書くっていうことがコミュニケーションとして認められるのが心地よかったです。

同人活動って本来は

お互いに見返りを求めない静かなコミュニケーション

のはずですよね???

見返りを求めない作品に、見返りを求めない拍手や匿名の一言。

名も知らぬ読み専が毎回買ってくれたり、顔分かんなくても「前回の本良かったです」って言ってくれたり(*わたしは本出したことないですけどよく聞くよ♡( ^ω^ ))。

こういう見返りを求めないコミュニケーションって親子関係や幼児期以外ではなかなか得られなくって、だから自己愛で苦しむ人が活動を通して癒されていくっていうことなんじゃないかなぁと思うし、わたしの活動期間はそんなに長くはないですが、就職・結婚・出産・離婚・再婚色んなライフイベントの合間で同人界に出たり入ったりされる同志にたくさん出会いました。

好きだったサイトさんが突然消滅することになり、「ご結婚かぁ」って思ったり、「二人目妊娠しました」ってメールで言ってらした管理人さんがその後更新途絶えたり(わかりみ;)。かと思えば、大学卒業です!って言ってらした方がいつの間にか別ジャンルで復活されてたり。

ライフイベントと女性向け同人って切っても切り離せないなぁって思っていました。

人生の節目と同人の節目

って意外と関連ありそうです。 

が、ライフイベントからの現実逃避にのめり込んだりする方もいるみたいで↓。。

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読み手は、書き手も個人の事情やライフイベントに向き合っている一人の人間なのだということを頭に入れた上で、言いたいことがあったら言えば良いと思いますが、作家が人の子であることを無視して作家に甘えてしまう自分(これだ!)を抑えられないなら元増田のように黙っていた方が良い(この自制心は素直に評価する。ご本人も作家だからではと思います)し、身勝手な愚痴を言うのは自由ですが、愚痴を発信した時点で自分は発信者になっているのだから、それを聞いた人がどう思うかに文句を言うのは筋悪ですよ。

 

①身勝手な愚痴には相応の反響を覚悟する

②感想には、見返りを求めない

こういうこと言うと、作家至上主義とか言われるんだろうか。。

でも、同人界隈では基本的に作家もいち読み手だからね ´д` ;?

オタクと言われる人種には、誇大自己丸出しというか、自己愛の制御が出来ず、相手に自己愛をぶつけて満たされずに発狂する人が余りにも多いと感じる(対子どもではわたしも人のこと言えないけど ´д` ;)。

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アメニモマケズ、カゼニモマケズ

神がジャンルを去られると聞いては、笑顔で見送り

新入りが来てはどんなヘタレでも萌えたら匿名で感想を送り

王道CPが栄えても決して恨まず

ジャンルが廃れても旬ジャンルを僻まず

浮気はしてもCP愛は忘れず

買う本がなければ来たるべき神の降臨に備えて貯金をする

こういうに読み専にわたしはなりたい

 

花璃。

 

子育てと自己愛の話↓。

fujoshimama.hateblo.jp

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自己愛が破綻して自殺した(?)40代高齢処女についてのエントリー↓

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