花璃です。
今日は、一強カプジャンルに集まるキ○ガイ固定腐女子の話をします。
固定者の方が全部キ○ガイだというわけではありませんが、自称過激派の固定厨だったり当事者だったりで見たくない方は自衛してくださいね♡
- 一強カプジャンルとは?
- さ〜て、今週の学級会は?
- 警察行為をするTwitter垢の正体
- 固定警察の考える固定とは
- 固定警察・他カプマウント・限界腐女子
- 自己肯定感が低い人間の特徴
- 自己肯定感が低い受け厨の一例
- 自己肯定感の低い女が同人界隈に多い理由
- 固定警察は受けちゃんモンペ
- 一強カプジャンルに殺到する限界腐女子たち
- 一強カプジャンルでビジネス固定が増えるわけ
- まとめ:一応フォロー
わたしはリバ厨なのであまり縁がないのですが、
一強カプジャンル
ってありますよね?
TとBがつくバディアニメとかフィギュアスケートのアニメとか、カプ一強が崩壊して定期的に炎上しているらしい某探偵アニメとか。
二日で1000アクセスとかにBlogのアクセスが爆増する時があって後からエゴサしたら炎上してたらしいし、今日も深夜のアクセスが多いなと思ったらなんか燃えてるらしい--;
よくやるよ。
一強カプジャンルとは?
- 逆カプが限りなく弱いこと
- めぼしい対抗カプ(受け違い・攻め違い)がないこと
- 現在進行形のノマがないこと
なんかが特徴かなと思います。
タイバニの一強カプは受が子持ちやもめで、探偵アニメの一強カプは攻に同僚元カノがいるらしいので、
ノマがない
現在進行形のノマがない(お付き合いしている異性がいない)
が最低条件かなと。
スケートアニメは内容知らないけど写真見る限り攻はおネェで受は
「ドドドド童貞です!!」
って感じなのでまず安全ですね。
さ〜て、今週の学級会は?
前回の1000アクセス騒動は恒例の愚痴垢の公式凸(よーやるわ--;)だったらしいのですが、今回はTwitterのサジェスト(CP名 リバ)に従い、検索したところ、こういうことらしい↓
赤安垢で逆カプとリバの話すんな!って凸る奴がいたからわざわざ垢分けて赤安垢ではそういう話しないのうにしてらっしゃったのに、「赤安の人間と思わせてリバを売るなんて陰湿だ!」みたいなこと言ってる人いんの…ビビる…
— 夕凪45 (@moyashi_oishi7) February 5, 2019
もう何しても絶対誰かしらは凸る世界なのかよ…やってらんねぇな…
キ○ガイが過ぎるだろ…。
どうせいっちゅうねん!!!!!
さらに、検索上位にはこんな香ばしい方も↓
間違って買う方が悪いというのなら、まず赤安アカでリバ本売るとか安赤本扱うとか言いやがれ。それがないまま話が進んでしまったからたたかれたんだろうがダアホ
— haduki (@tonebisirotoka) February 4, 2019
ダアホってドアホの誤字かな?
固定の人が悪扱いなのは間違ってるくね?悪いのは赤安の皮被ったリバ厨と安赤厨だろ。本気で安赤好きなら安赤中心で勝負しろよ。赤安のが人口多くてチヤホヤされやすくて売れやすいから赤安にいる連中何人か知ってるわ
— haduki (@tonebisirotoka) February 5, 2019
特にジャンル末期によく出没する固定警察
ですね。
警察行為をするTwitter垢の正体
他人のアラ探しがやめられない“道徳警察”の脳内では『他人の道徳的な悪を罰するとセックスやギャンブル、ドラッグなどと同様に快楽物質が放出される』らしい
つまり、
「他人を逆リバ認定すると快楽物質が放出される」
人たちが固定警察なんですね。
こういう人ってもうCP萌えしてなくて、
他カプ攻撃でしか快楽物質が出なくなってるんだよね。
カワイソ(^ω^)
かく言うわたしはリバ警察^^v
元々リバも逆CPも好きで書くのは固定だったという凸され作家さんはいわゆる
ビジネス固定
かなぁと思います。
ジャンル末期になると固定者内部での受のセクシュアリティ認識の違いが段々明らかになり、同志が受のメス化・女体化に手を出したり、セクシュアリティ『受』勢が攻め違いに手を出したりする。
そんな中、
「受が雌々しいの萎える><」
↓
「全然萌えないから創作意欲落ちてきた↓↓↓」
↓
「そうだ、リバ描こう↑↑↑」
となるⅠ型左右固定者のお話を以前しました↓。
こういう方って、元々はリバ者というほどでもなく、
「エロなしの逆カプ・同軸リバは読めるけど描くほどでもない」
って思ってる人がほとんどだと思うんです。
逆がリバがっていうより
『男らしい受』
が好きで、受がメスくさいと心が立たないタイプなんだと思う(わたしはリバ者ですが、そういうタイプです)。
固定警察の考える固定とは
わたしはマゾでもあり好奇心の塊でもあるので、このBlog用の情報収集も兼ねて検索上位の固定スレ・ヤフ質・増田は大体目を通しました。
固定警察の考える固定CPというのは
- ち○この方向
- 好意の矢印の方向
- 行為の方向
このすべてが攻→受に向かっているCPであり、
攻←受の恋心描写や攻←受の性欲描写があるとリバ認定
なんですって!!!!!
さらに、
逆カプや同軸リバを読めるだけで擬態認定
なんですって!!!!!
念の為言っておきますが、一般的な固定者の方の考える固定CPというのは
- ち○この方向
だけだと思います。
自分と感性や許容範囲の違う固定者をdisるのに『リバ』っていう言葉を使うのやめてほしい。
リバの定義を読み直して!↓
固定警察・他カプマウント・限界腐女子
固定警察のよく言う関係性を男性向けに写したような匿名ダイアリーがホッテントリに入っていたのですが、ツリーにあったアンサーエントリーがすごく面白いなと思いました。
この『女体化』って自分が女体化して男にピーされるってこと?
・相手が一方的に求めてくれるから
・こちら側からアクションしなくてもいい
・痛めつけるより痛めつけられる方が楽
・(人外娘)生物学上勝てない相手なので、頑張って勝とうとする必要すらない
この辺かなあ
サドはサービスでマゾはワガママってあるけどそこ通りだと思うんだよな
これや〜〜〜〜!!!!!
固定警察のいう固定カプ像って、
喪女の恋愛に対する怠惰さが凝縮されてるねん(失礼;)。
と思っているところにM男さんからの新しいエントリー↓。
マゾの一人として私見を書いとこう。
まず、挙げられてる嗜好はいずれも男性側が受け身になるという共通点がある。
受け身になる、ということは快感を与えられて喘いだりする訳なんだけど、それってつまり
自分の弱い部分をさらけ出す、ということなんだよね。
自己肯定感の低い人間は(自分もそうだから理解できるんだけど)自分の弱い部分を他者に
さらけ出すのが下手だし苦手だ。
だからこそ、せめて性的な妄想の中ぐらいでは、とことん自分の弱い部分、情けない部分をさらけ出したい、と。
一応、自分個人としては、こんな理屈。
なるほど!
(これだけ自己分析できる知能の高い男性でも自己肯定感に悩んだりするのか〜。)
因果関係についての注釈もありました↓。
「自己肯定感が低い人は逆レイプ、サキュバス、魔物娘、女体化に嵌まる」
「逆レイプ、サキュバス、魔物娘、女体化に嵌まる人は自己肯定感が低い」
典型的な因果の取り違え
モブレ好きな人は自己肯定感低いってことかな?
自己肯定感が全く無いわけじゃなくて、むしろ自信家なんだけど、なんというか、男としての自覚に乏しい上に、男としての自信がなくて、そのうえ男尊女卑的な考え方には嫌悪感を持つので、セックスで積極的になれなくて、女にヤられたい支配されたいという気持ちが強いんだわ。
ある種のジャンルで
受の童貞処女設定
が流行る理由はこの辺にありそうです。
これで行くと、
固定警察は自己肯定感が低い
仮説が成り立ちます。
自己肯定感が低い人間の特徴
わたしも自己肯定感が高いわけじゃないし、自己肯定感が低いからこそ創作とかするんだろうなぁと思うので偉そうなことは言えません。
が、いい歳のオバハンですし、それなり悩んだりして、自己肯定感が低いとどうなるか
自己肯定感が低い人間とはどんな人間か、なんかはわかっているつもりです。
自己肯定感が低いというのは下記の三つの事象とセットになっています。
- 自己愛が強い(プライドが高い)
- 劣等感が強い
- 被害妄想が強い
自己肯定感が低い受け厨の一例
わたしが第一子出産後に同人に出戻って来た時、初めて腐女子Twitterに参入してとても面食らいました。
というのも、
- 原作ではキリッとしてかっこいいはずのキャラが自堕落な雌豚で虐待される
みたいな創作がウケていたんですね。
わたしはそういった露悪的な創作に免疫がなく、最初は我慢していたんですが、我慢できなくなって三ヶ月も持たずに全部ブロックしてしまいました。
いわゆる
『貶し愛受け厨』
ってヤツですね↓。
このエントリー書いた当時はわかってなかったんだけど、
書き手の自己投影が臭すぎる攻。
これ、苦手だなぁ……。
わたしの知っている自称攻め厨の受け固定厨の方がこれだったんですが、本人は自分が『攻め厨』って思い込んでるけど、わたしの中ではどう考えても『自己正当化クズ攻め受け固定厨』だったんで本当に地雷でした。
『貶し愛受け厨』(ド地雷)の方って自分では『攻め厨』だと思ってる方が多いんじゃないかなって思ってます。
作品見ると一目瞭然ですけどね。
『貶し愛受け厨』よりも、『攻め厨』の方が断然聞こえがいいもんね^^(わかる)
まあ、創作なんて好きに書いていいと思うんですけどね。
ただ、あくまで『二次』創作なのであんまりエゲツないのは作品・キャラのファンとしてはちょっとやめてほしいなと思う。(自分も二次やってる時点で五十歩百歩ですが)
『貶し愛受け厨』
の方って攻じゃなくて受に自己投影してるんだよね。本当は。
ちょっと露悪的なだけのたかが二次創作にそんなに衝撃受けてるわたしは、自分では自己肯定感が高い方じゃないと思っていたのですが、
意外と精神がド健全☆
なのかもしれないです。
自己肯定感の低い女が同人界隈に多い理由
わたしはバンギャ・ジャニオタも経験者なのですが、二次元の同人界隈の方が自己肯定感が低いというか、拗らせて自己愛が強い度合いが強いなと感じます。
(萌え対象の)男性からのフィードバックが不在
なのが原因かな?と思う。
バンドだけじゃなく、洋画ジャンルの生・半生も追っかけしたり本人の目に触れたりするし、ジャニオタはコンサート(現場)にしろヴァーチャルにしろ、
自担からフィードバックが手厚い
ですからね。
本当不思議だけど、脳が勝手にカメラ目線のウインクを
「『わたしに』笑ってくれた!」
って思うんですよ。
そういう経験を踏まえて自己肯定感の低い女の特徴を書いたこのエントリーを読むと、なぜ同人界隈は自己肯定感が低い人間が多いのかという一つの仮説が生まれます。
自己肯定感が低いと不倫や実らない恋に抜け出せなくなる。
自己肯定感が低い人は、不倫に悩まされている人や報われない恋愛を選択することが多い。
それはなぜかというと、自分を認めていないので、自分をありのままで愛してくれる人を好きになれないからだ。自分なんかとは別世界にいる人、手が届かない人、自分は頭が悪いからと話が合わない人を好きになってしまうことになり、それらの男性が恋愛対象となってしまう。
結婚してもその体質は変わらない。
自己肯定感が低い自分を選んだ旦那さんに対して日々、評価が下がっていく目線になってしまう。
つまり、不倫相手などの叶わぬ恋の代わりに二次元にハマるわけ。
その理由は、この匿名ダイアリーを見るとなんとなく察せられます。
恋愛経験がないので一笑に付されるかもしれないけれど恥を忍んで聞いてみたい。
「手をつないでいいですか」や「キスしていいですか」、「セックスしてもいいですか」などの恋愛における同意がどういうものなのかがわからない。
こうした同意をとらずに雰囲気でやろうとするのは性加害の一環にあたるの?その場合、相手が受け入れていたしても、もし拒絶されていたときのことを考えると非常に危ない行為だし相手を尊重していないように思える。
フィクションでは付き合う前の人たちでも同意なしでしてるけど、あれは実際にはあり得ないことなのだろうか。
この増田の方は恋愛経験はないかもしれなけど誠実な方のようなので、ご縁さえあれば絶対良い方と良い関係を築けると思います。
あんた自分で分かってんじゃん。
「その場合、相手が受け入れていたしても、もし拒絶されていたときのことを考えると非常に危ない行為だし相手を尊重していないように思える。」
その通りだよ。そういうことだって。雰囲気ってのは所詮は思い込みを色濃く反映した上で感じているもので、それが相互理解を保証してくれるものじゃないってこと。ただし、相互理解を確認するってのは言語だけじゃねぇよな。つないだ手の指の様子、肩抱き寄せて相手の身体に力が入るか入らないか、キスしようとしたときの相手の態度……それを全身で感じ取れ。でも最終的には言葉だろうな。「……いい?」位は聞いても無粋にならんのじゃないか。
このエントリー↓でも書いたけど、
わたしは、BLの中では攻も受もかっこよく、尊厳のある存在であって欲しいし、めちゃめちゃ愛し合ってて欲しい。
だってこれはわたしの癒しだし、ファンタジーだから。
だけどきっと、或る方々の中では同じように、イケメンなBを思いっきりぐちゃぐちゃに犯せる。
っていうのがファンタジーであり、癒しなんだろうなぁ。
ああ、厭だ。
Bが2次元の存在だから、好き放題出来て良かったですね♡
本当に。
あなた方のBはただのケツ◎かもしれないけど、わたしのBはAと苦しいくらい求め合ってる一人の生きた男性なんです。
腐れま◎こに才ナホにされるのはとっても心外なんです!
ある種の腐女子が好きなはずのキャラを才ナホにする。そのメカニズムがようやくわかりました。
自己肯定感が低い女が
- 好きな相手からのフィードバック/レスポンスを受け取りたくない
- 自己愛が強すぎて相手からの拒絶に耐えられない
から二次元に籠り、自分の
セックスで積極的になれなくて、女にヤられたい支配されたいという気持ち
を満足させた結果だったのか!
固定警察は受けちゃんモンペ
ある程度年季の入った腐女子の方ならわかると思いますが、今回リバ本に突撃した固定警察は、作家さんが出したのがリバではなく例えば攻め違いの別カプだったら突撃したでしょうか?
あくまでわたしの経験上ですが、こういう固定厨は
リバ、受の攻めカプ(多分受のNL含)
には凸するけれど、
攻め違い(受け固定)には凸しない
と思います。
なぜなら彼らは受が受であることが大切なⅡ型の受け固定厨だからです。
リバ逆が読めるだけでリバ・雑食扱いするくせに、受け固定は地雷じゃないの。
彼女たちが受け固定厨である理由は前述の通り、
彼女たちにとって受は、文字通り欲望成就の受け皿
であるからです。
固定警察をやるような腐女子は自己肯定感が低い結果被害妄想の塊なので、他カプに対抗意識を燃やします。
被害妄想の結果
他カプが盛り上がっている=自カプへの脅威
に変換されるからです。
そして、被害妄想に打ち勝つために他カプにマウントを取り始めます。
固定警察は他カプマウンティングゴリラも兼ねてる
んです。
一強カプジャンルに殺到する限界腐女子たち
固定警察をやるような劣等感と自己愛に苛まれた限界腐女子たちは、自信がないのでなるべく大きいジャンルで、同人・公式共に供給が多く(劣等感の塊なので常に現実逃避の場所を探しています )群れられるところに集まります。
このビンゴはわたしが作ったものではありませんが、限界腐女子の生態をよく表していると思います。
- 中学生並みの対人スキル
- 馴れ合い
- 175
- メジャーにしかハマらない
- 学級会
- 虚言癖
やたら
『公式』『公式』
と騒いだり、解釈についてご高説を垂れたり、つい廃化するのもこの層じゃないかな?
わたしは、
「解釈なんて人の数だけあるだろうに」
って思うタイプなのでTwitterでご高説を垂れる人は苦手です。
一強カプジャンルでビジネス固定が増えるわけ
一般的に、大手作家さんというのは多くの人を感動させられるような創作ができる方だと思います。
創作というのは作るだけじゃなくて人に伝える必要があります。
大手になるほど人に伝える力がある方というのは、まず独り善がりな創作をする人ではないと思って良く、自分のことも自分の作品もある程度客観視できる方だと思って間違いないでしょう。
一方で、固定警察をやるような限界腐女子は
自己肯定感が低い=母子分離がうまくいっていない
から、自分を客観視できないし、自分以外の他人を母親(=自分の延長)か敵かのどちらかにしか分類できない。
イラつく他人を無視していないものとして扱う、とか、適当にあしらうってことが出来ないの。(わたしもそういうところあるけど´д` ;)
- 解釈は人の数だけ存在する
- 自分の解釈は絶対ではない
- 同じ固定者でもいろいろな好みの人がいる
という基本的なことが理解できません。
自分の解釈は唯一絶対であり、自分のカプ観こそが正しく固定である
と思い込んでいます。
(だから無邪気に解釈違いや他カプをdisれるんだと思う↓。)
大手さんは同カプにいる劣等感と被害妄想と自己愛の強いキ○ガイの存在は把握しているだろうし(腐女子という時点で多かれ少なかれみなそういうキ○ガイな面はあると思って良いし)、大手というだけで嫉妬される立場なので活動をする上でまずは
キ○ガイ避け、リスク回避
を考えるわけです。例えば、
- 他カプに好きな作家がいても言及しない
とか
- リバや逆に好きな作品があっても言及しない
とかそういうことです。
世の中には逆が読めるだけで発狂してリバ認定するキ○ガイがいるので仕方ない。
ビジネス固定は大手作家のリスクマネジメント
なのです。
まとめ:一応フォロー
いろいろ書いてきましたが、一強カプや固定者が全員キ○ガイというわけではなく、
そういう人(キ○ガイ)は大カプに集まるので、中にはそういう人もいる
ということだと理解しています。
この一エントリーで何回自己肯定感って書いたんだろうね、わたし。
花璃。
『自分を好きになりたい。』本に書いてあるインナーチャイルド問題に関しては、自然派ママエントリーの『こだわりママ』魂の行方編で少し触れています。
今考えると、『自然派』のリバとガチ固定を分けるものは自己肯定感だったのかもしれないね↓。